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放射線像について

放射能を可視化する

見えないなら見えるようにすればいい

「オートラジオグラフィー」という手法を用い、放射能汚染を可視化するプロジェクトを続けている人達がいます。

東京大学名誉教授・森 敏氏と写真家・加賀谷雅道氏のお二人です。

お二人は、避難区域に指定され無人となった福島県浪江町や飯舘村で、汚染された動植物や日用品を採取し、そこから出る放射線を映像に納める活動を続けています。

 

これまでに、その「放射線像」の作品は、ロイターTV、フランス紙リベラシオン、オランダ紙 de Volkskrant、ノルウェー紙 Morgenbladet、スウェーデン紙 Dagens Nyheter、カナダ紙 National Post、朝日新聞『科学の扉』によって紹介されています。

 

 

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